服の選び方ひとつで、スタイルが良く見えたり、悪く見えたりします。簡単にスタイルが良く見えるようにするコツがあるので、紹介しますね。まず、全身のメリハリを意識した服選びをおこないましょう。たとえば、ボリュームのあるトップスの場合、ボトムスはスキニーにします。またフレアースカートをはいた場合トップスはピタッとしたタイトのものを選ぶといったように、全身のメリハリをしっかりさせることで、スタイルが良く見えます。上下ともダボッとしたビックシルエットだったり、トップスボトムスどちらもタイト気味だと、得意でない部分が強調されて、スタイルが悪く見えるので気をつけましょう。見られたくないからこそ全身隠すのではなく、上下どちらかはタイトな服を選んだ方がスタイル良く見えます。さらに、足首や手首といったように、体の中で細い部分を見せるようにすると、それだけでスタイルがアップして見えます。デニムのときは、足首が見えるように少し折るとよいですし、手首も見せるような着方をするのがポイントです。さらに手首にブレスレットをつけると、より細見え効果が高まるのでおすすめです。同様に、足首にもアンクレットや、足首周りにストラップがついたサンダルやパンプスをはくと、さらに強調できておすすめです。
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