淡色でもスタイルが良くなる工夫

2022年1月12日 | からpim8p2 | ファイル: 未分類.

良く言われがちなのが「淡い色は総じて膨張色な為、ぽっちゃり系の女性が着こなすとどうしてもぽっちゃりが強調されてしまい、お勧め出来ない」という意見。確かにその傾向は否定出来ませんが、実際のところは工夫次第でどうにでもなるものです。

大きなポイントの一つとして、いくらお気に入りでも淡い色でコーデを統一するのはなるべく避け、あくまでアクセント程度に抑える事が挙げられます。例えば淡色系をインナーに配し、収縮色の濃色系アウターでシルエットをギュッと引き締めてあげれば、魅力的なコーデに仕上がります。また同じ淡色系でも、裾や袖口に濃色系のギャザー等を配したアイテムを着れば同様の効果が得られます。レイヤードを考慮せず気軽に着こなせますし、コスパにも優れるのでお勧めです。

そしてぽっちゃり系にお勧めなコーデとして、ボーダー柄やタイトパンツ等、縦を強く意識させるアイテムの活用も挙げられます。特にタイトパンツやタイトスカートはシルエットに緊張感と洗練さを生み、多少カラーが淡くとも十分な引き締め効果を発揮してくれます。ウェストにベルト等を配してくびれを作り、シルエットにメリハリを持たせるのも良い手です。

特に夏場は首元や手足首をスッキリ見せる事が出来、上記のコーデ効果が一段とアップします。


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