日差しの強い夏のUV対策と室内の冷房対策は夏のファッションを考える際には欠かせないポイントです。外気温の高さと冷房された室内の温度差があるだけに、たった一つのアイテムでコレだけ、というわけにはいかず、環境に応じてつけたり外したりが出来るアイテムがあると、大変役に立ちます。
まずは、このご時世に必須のマスク。ご紹介するのは単なるマスクではありません。強い日差しから首の周り、デコルテを守ってくれるスカーフタイプのマスクがあります。
マスクとして使わない時は首の周りに巻きつけておくだけ、マスクとして使う時には耳にかける紐が付いており首回りをカバーしつつマスクとしての機能もあるというものです。
これにより、マスクだけではカバーしきれなかった顎から下、デコルテに至るまでUVカットできます。スカーフ柄なので大変見た目にもオシャレです。
次にご紹介するのがUVカットのアームカバー。最近はコサージュがついていたり、日差しの直接当たらない腕の内側部分がシアーの透けるデザインになっていたりするオシャレなものも。室内ではオシャレとして外ではUVカットとして活躍します。
最後にご紹介するのはパーカーです。「パーカーなんて若い世代だけのモノじゃないの？」というのはもったいない。いまや、気になる腰周りが隠れるロングタイプでボディラインをひろわないようなパーカーも販売しています。室内の冷房の寒い時にも、外の日差しよけとしても両方お役に立つアイテムです。
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