真っ白が似合うのは、若い女性のイメージがあります。白いサンダルに、白いワンピース、バックが白でも、爽やかで清純そうに見えるのは、シミのないツヤツヤのお肌の若い女性でしょう。
でも私は白色が好き！夏は、光を吸収する、暑苦しい黒よりも、爽やかな白色でしょ！白い色は反射して肌がキレイに見えるはず！４０代５０代になってもこのような信念のある方は、夏の白コーディネートには、次の事に気を付けたほうが良いと思います。
まず、安っぽい布で、すぐにしわになったり、透けて見える素材の服は、だらしなく見えます。また、お肌や髪質、体型にメンテナンスをかけてよほど自信がある方でない限り、全身ほぼ白色コーディネートは、辞めたほうが無難です。
４０代５０代になると、外見は衰えても、その人がどんな人生を送ってきたのかが、顔の表情やオーラに現れてきますので。(笑)
では、どうすれば、オシャレでリッチな「夏の白」が完成するのでしょうか。
例えば、靴やバックは、色付きのものにする。アクセントとして色付きのショールをかける。アクセサリーを大ぶりにするなどです。また上下セパレートの洋服では、上か下のどちらかを色付きにすると良いでしょう。
２０代３０代の女性には醸し出せない、インパクトのある堂々とした「白リッチコーディネート」を目指しましょう。
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